almost blues

wyolica almost blues歌詞
1.シェルター

作詞:azumi・so-to
作曲:so-to

眠れない夜 続くなら ずっと
そばにいて 抱いててあげる
流れる時間に 心をゆだねて
甘えてみるのもいいから

星の数だけ 哀しみはあふれ
許される時を求めて
絶望を見ても いきてゆける
人は忘れることができるから

臆病に目を閉じて あなたを感じてる

Ah あたしから流れでるものを
大事に大事に のみこんで
なにをやり過ごして しまったの Oh...

ささやいて この胸に深く
悲しみの隙間 埋まるまで
やさしいうたで そう 響かせて

もう見つけたの? 過ぎゆく時間に
なにを落としてしまうんだろ
むじゃきな瞳と戯れれば
ここに少しは戻れる気がした

静かに秘めた 思いを抱いてる
あなたの横顔には きっと
優しさと自信 生まれてるよ
行き場のない痛みを 知ってるから

悲しすぎる世界まで あなたに逢いに行く

Ah あたしから流れでるものを
大事に大事に のみこんで
なにをやり過ごして しまったの Oh...

切なくて 止まらないのなら
信じるすべてを 受け止めて
ほんの少し 強く抱いていて

Ah あたしから流れでるものを
大事に大事に のみこんで
なにをやり過ごして しまったの Oh...
なにをやり過ごして しまったの…
なにをやり過ごして しまったの…


2.red song

作詞:azumi・so-to
作曲:Shinichi Osawa・so-to

どうしても忘れられなかった恋をいつか
心の片隅でざわめくのを待ちながら くりかえし
心奪われてしまう すべてを受け止めて 裸になれれば
この海を超えていけるはず 風が舞うように 鳥が鳴くように

砂で思いを飛ばせ 地平線の向こうまで
膝を抱えた迷い子に笑顔が戻るように 空を見た

潮風が立ち止まって 戸惑いを呼びさましにきた瞬間に
涙おさえきれずに 溢れだした こぼれ落ちた 砂に染みこんだ

太陽を追いかけて そして海で追いついた
悲しみと情熱が出逢う まぶしい赤へと

心を映しだす鏡があったなら
喜びも真実も奪われる前に どうか壊してよ
なぐさめの言葉たちさえも 今はすでに溶け 幻に呑まれ
人混みでは見えなくなるから 波の響きへと身をまかせていた

夕立ちが通りすぎた あきらめを呼びさましにきた瞬間に
空はかたむきだした 時を止めて 見つめていた 落日の瞬間を

太陽を追いかけて 永遠を抱きしめたら
悲しみと情熱が出逢う 空は赤く
太陽を追いかけて 永遠を抱きしめたら
未来へあなたが連れていって まぶしい場所へと


3.ありがとう

作詞:azumi
作曲:so-to

変わらない笑顔に 時間が戻る
少しの戸惑いと暖かさ
心細い時 同じ笑顔で
ずっと抱きしめて いてくれたね

ただ何も考えず 寄り添うだけで
二人 幸せな はずだったのに
まぶたの奥に やきつく絵を 消すことできれば
違う今が

ah 世界中で 一番 あなたを愛していたこと
ah 時が過ぎて 痛んだ心も 優しくなって

誰よりも 大切な人がいること
気づいたの そう あなたとここで
出会えてよかったと 言える日がきたら
迷わず 今を抱きしめよう

大好きだったよ
きれいな手と 優しさが見える横顔も
今度の素敵な偶然は
もっと大切に はなせますように

ah あんなにも愛した毎日 遠くなってゆく
ah 痛いほど おびえた心が 海の底へ

逢いたくてたまらない 人がいること
気づいたの そう 愛されたここで
今すぐに 思い出の とびら開いて
まぶしい影に 導かれるよ

あなたから届いた 未来の鍵は
心の中で生きているよ
ありがとう 愛のうた 愛した日々よ
笑顔といっしょに 時間をこえて


4.Believe In Love Songs


5.slow rain


6.どうしてこんな


7.チャイム


8.honey


9.うちへ帰ろう


10.cycle


11.ラジオ